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上級編
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 これを読めば 今日から あなたも 中級者──→上級者!!
 
個体値0~31 「 能力 」の判別方法 - 生まれたてバトルトレイン判別法
◆個体値


◆生まれたて判別-バトルトレイン判別法

 上記の図をもう一度見てみますが、
 ポケモンを捕獲した直後/タマゴがかえった直後は 
 紫の部分はゼロなのです。
 つまり、完全に ◆5 ◆種族値 ◆個体値 によって成り立っています。
 しかも5/種族値は完全に固定なので、 個体値 を絞り出すことが出来るのです。

 その方法とは、生まれたてポケモンをバトルトレインに連れて行き
 Lv50時のステータスを見て



    種族値に+5して その余りが 個体値を2で割った切捨ての値である



 という点。
 具体例をみてみましょう。

  例 : タマゴから生まれたての チュリネをバトルトレインに連れて行き
       Lv50に変化した時 とくこう が 84 だった場合。

 ポケモンの友POKeDEX DS - チュリネで調べると チュリネのとくこう種族値は70でした。
 となると まず5を足して 75。
 84だったので余分は9。
 「 2で割った切捨てが9 」という事は、 18~19  なのです。
 個体値とは 0~31の値なので まぁ真ん中ぐらいですね。
 これにより個体値がかなり絞り込めるのです。



 ※注意!ただし、これだけではいけません。※性格

 つよさを見ると、 こうげき・とくぼう などの文字が青い/赤い事があります。
 赤いのが1.1倍切捨てされており、
 青いのが0.9倍切捨てされています。
 がんばりや・てれや~ など何もなされない性格もあります。

 この 性格補正前 がどんな値だったかを考えてから個体判別する必要があります。



 例えば、 とくこうがアップする性格の ひかえめ なチュリネの とくこうが 84
 だったら・・・?
 性格補正前の値は 77 です。 これでは個体値が4~5ですね。

 0.9倍切り捨て時、青文字の能力の各ケタの合計が9の場合・・・
 9,18,27,36,45....108.117......など。
 これは、0.9倍切り捨て前の予想をすると、少しだけ範囲が広まります。
 例えば45。
 元が50だと、0.9倍切り捨てされて45なのでいいのですが、
 元が51でも、0.9倍切り捨てすると45なのです。
 これで種族値が40だった場合、+5して45との差を考えると、元の余分は5か6。
 2で割った切り捨てが5か6ということは、 10~13 、と4範囲になります。
 しかし0.9倍された能力は、必然的に不要な能力となるので
 (特殊アタッカーにおける こうげき など)
 このように範囲が広くなってしまっても、あまり痛手にはなりません。
 利用もしないし努力値を配分しないので、厳密に判定する必要が無いからです。





 これが バトルトレイン判別法。



 わかりましたか?

 とても便利な方法なので、ぜひとも習得してください。
 
能力判別、個体値絞り - めざめるパワー追加法
 上記の生まれたてタマゴの バトルトレイン判別法
 ほぼかなりの個体値の絞込みが可能になりました。

 しかし、バトルトレイン判別法だけでは、 18~19などのように判定されて、
18なのか19なのか、偶数/奇数の判定ができないのです。



 そこで役立つのが、めざめるパワーの タイプ判別。
バトルトレイン判別法が済んだら、すぐさまフキヨセシティに飛びましょう
ポケモンセンターカウンター前の男に話しかけると、
そのポケモンの めざめるパワーの タイプ を教えてくれます。


ポケモンの友 - めざめるくん に、先ほど判別した個体値0~31を入力していきます。
そして、18と打ってタイプを見てみたり
     19と打ってタイプを見てみたりして、
フキヨセシティの男が教えてくれるタイプになる個体値の組み合わせ
を見つけるのです。
そうする事で、18なのか19なのかを かなり絞り込めます。





◆個体値を判別する目的

 まずひとつは やはり そのポケモンが 0~31の どれだけ優秀かを調べること。
 もうひとつは 偶数か・奇数か を知ることにあります。

 どうして偶数・奇数を知る必要があるかは・・・、 基礎ポイントの性質にあるのです。
 
努力値 - 基礎ポイント配分方法
◆2特化振り~Lv50での基礎

 0~255を 合計510まで なので、
 2つの能力を 最大まで特化することが出来ます。 しかし、実はこの 基礎ポイント
 4で割って切り捨てられているのです。

 4振っても7振っても同じなのです。 255振っても252振っても同じなのです。


 だから252振り というのが最大の恩恵を受けられるので
 252 252 という二つの特化をしつつ 6ポイント余らせる事が出来るのです。

 この6ポイントで また4の恩恵を受けれます。
 そして残り2ポイントは全く能力に影響しません。

 実はこの4ポイント。
 Lv100時の 能力値1 に相当するのです。




 しかし・・・


 公式大会/ランダムマッチ・・・
 代表的なのは Lv50 ですよね?



 Lv50では 基礎4ポイントは 能力値0.5 に相当するので、
 Lv50では 能力値を+1する力が無い!?
 という事に。



 しかし、この +0.5 に効き目があるのです。



 個体値(0~31)がありますが、これもLv100時で 個体1が能力1です。
 つまり、同じポケモンの種類でも30ほど差がつくのです。
 しかしLv50では半分。

 個体30 が 15   に相当し、
 個体31 が 15.5 に相当するのです。




 この15.5など、個体値が奇数のものに4を振ると 能力値1上げられるのです。
 これが 個体値の 奇数/偶数 を判別する 最大の目的です。



◆鉄則

 奇数個体値を持つ能力に 4+8の倍数(4,12,20,28,36...244,252)
 偶数個体値を持つ能力に   8の倍数(8,16,32....240,248)
 を配分すべし!!!!




◆初級の255振り
 初級編では、2特化( 255振り×2 )をオススメしましたが、
 あれの利点はやはり 稼ぎすぎが起きない事と、わかりやすい点です。

 しかし、ウソを教えたのか?というとそうでもないのです。



 255振りを252振りにする事で、6ポイントを捻出し、
 2特化した以外の3つめの能力を +1 する事ができます。

 が、やはりここまで個体判別、248/252振りの選択をしても、
 差が出るのは 1 なのです。


 初級編で育成された HP128 こうげき152 すばやさ167 のポケモンと、
 上級編で育成された HP129 こうげき152 すばやさ167 のポケモンを比べても
 実は初級編の知識だけで まぁなんとかなる のです・・・。


 更に、特殊アタッカーの個体判別すらしませんでしたが、
 初級編で育成された場合、
   個体 とくこう0 すばやさ31    基礎 とくこう255 すばやさ255
 では、HP128 とくこう131 すばやさ167。

 上級編で育成された
   個体 とくこう31 すばやさ31   基礎 HP6 とくこう252 すばやさ252
 では、HP128 とくこう152 すばやさ167
 となります。


 この時、とくこう131では、152に比べて、与えるダメージが 15% ほどダウンして
 しまいますが・・・実はこの15% 変動の範囲 なのです。

 つまり、確率次第で とくこう個体0だろうが とくこう個体31だろうが、
 基礎ポイント255振りさえされてれば確率の範囲内
 という事実に。



 そして、結局抜群を付けば相手は一撃だったり
 15%ダメージが高くても、結局2発必要だったり
 実は、とても厳密なところで必要になるだけで、



 すば個体31 さえあれば   まぁ たいてい なんとかなる
のです。
これが初級編の真実です。
  
基礎ポイント配分- 中級者編
速攻型アタッカーなら  こうげき252 すばやさ252 ほか
こんな感じの特化型が安定策です。

すばやさ個体31は必須で、
こうげき個体が28や30など、偶数なら 248振りにしましょう。
偶数に252振ると 4ポイント損してしまいます。




耐久型なら いろいろ調整してみるといいでしょう。
バトルトレインに行けば 現時点でのLv50ステータスを確認できます。
それに 基礎ポイント 8 を加えるたびに、 能力が1あがる のです。

例えば、Lv50時のステータスを きれいな10の倍数に並べてみたり、
バトルトレインで ぼうぎょ88 とか表示されていて、個体が偶数だったなら
ぼうぎょ基礎ポイントを 16 配分すれば、 Lv50ぼうぎょが 90 に。

このように 1 単位での調整を行う 最も価値があるものは すばやさ 。
狙ったようなすばやさにしてみましょう。



また、ダメージ計算式を用いて、
あのポケモンのあのワザを確実に耐えるようにしてみたりしたり、など

基礎ポイント配分は とても置くが深いです。

 
基礎ポイント配分- 上級者編
更なる上級者となると
安易に 252,252,6 という配分はしません

ただ、速攻型アタッカーの場合 すばやさ個体31 基礎252 だけは確定ですが。



実はアタッカーですら、 こうげき252 とくこう252 に振るのが必ず正解ではなく、
85%~100%の間で変動するダメージを計算し、
目的の相手を一撃で倒せる攻撃力にさえ達すれば、
別に こうげき228振りとかして基礎ポイントをあまらせ、
あのポケモンの あのワザで ダメージ範囲で最高の値が出ても確実に耐える
ように計算し、
防御に16振ったり、HPに86振ったり、調整するのです。
更に加えて、
こうそくいどう などで能力が変化した後、目的の速攻アタッカーを抜けるように
すばやさも調整します。


特に 中速・鈍足タイプには絶妙に効果を発揮する基礎ポイント配分の方法です。



自分が過去に配分した方法では、

HP248 こうげき212 ぼうぎょ 38 とくぼう12         
HP 84 こうげき  4 ぼうぎょ236 とくこう156 すばやさ 30
HP124 こうげき244 ぼうぎょ  6 とくぼう 36 すばやさ100
HP 22         ぼうぎょ 20 とくこう216 すばやさ252

・・・と言ったように、
目的の相手の確実に倒す攻撃力 と、
目的の相手からの攻撃を確実に耐える耐久力 、
そして 目的の相手のすばやさを確実に追い越す速さ を兼ね備えたポケモンを
育て上げるのです。



 
 

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